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保護者向け座談会

大切なお子さまに、ちょっと気になる様子はありませんか?
イライラしたり、落ち着きがなかったり、
どこか投げやりでヤル気が見えない・・・・

こういった症状が、心のケアによって解決することがあります。

私の娘は、裁判にも勝訴したほどのいじめにあいました。
「死ね!」「出ていけ!」と孤立させられ、顔にキズをつけられ、
フラッシュバックや悪夢に「イヤーッ!!やめて!!痛い」と叫び、
心因性ビッコで足をひきづっていました。
すべてに自暴自棄で、もちろん勉強など手につきません。

そんな娘とゆっくり向き合い、心療内科やカウンセリングにも通い、
次々と新たな課題が起きる度、学校や学童に出向き、
いじめやPTSDを改善していきました。

小学校のころから学校は休みがちでしたが、
やがて娘は第一志望の高校に合格し、
東京都の留学支援生(次世代リーダー)にも選ばれました。

311の津波で、水が恐ろしくなり、浴槽に入れなくなって
シャワーだけというお子さんが多いとの新聞記事。
小さな物音にも、ビクッとおびえ、注意散漫な様子も。

なんとPTSDになると、脳にアルツハイマーのような穴まであいてしまうのです。
これでは勉強に集中できなくても仕方ありません。

心の傷つき体験は消えなくとも、思い出しても大丈夫なようにしてあげたい。
生活に支障をきたすような症状は、改善することができます。
脳の穴も、ちゃんとふさがっていくそうです。

嫌なこと、悲しいこと、気になること・・・
大人だって、あります。子どもたちだって、あるんです。

娘のPTSDと向き合って来た経験をもとに、
資料をご用意して、メンタル・カフェ形式で行います。

お子さんの気になる症状への向き合い方を
語り合う座談会を開いてみませんか。

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<「お子さんのちょっと気になる様子」座談会>

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<お話しする内容と、めざす効果>

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「心のしくみとケア」シリーズ講座
3〜5回のシリーズで、もしくはお好きなテーマを1つお選びください。

  1. PTSD・トラウマのしくみとケア
  2. アダルトチルドレン 〜抑圧〜
  3. ダブルバインド 〜矛盾と混乱による支配〜
  4. ビリーフ 〜思い込みを手放す方法〜
  5. 自己肯定感 〜自分を信じることは生きる基礎〜

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*個人では承っておりません。地域、自主勉強会、学校、自治体、NPOなど
グループでお申し込みください。

*地震のPTSDをもとに、12回のシリーズ記事があります。
心の症状とケア・向き合い方について、くわしく書きました。
どうぞご参考になさってください。
http://mental-support.main.jp/?page_id=23