Home > 出張講座・音声講座 > イベント&説明会 > 3月30日(土)「僕のうしろに道はできる」上映会+朗読劇、開催しました

3月30日(土)「僕のうしろに道はできる」上映会+朗読劇、開催しました

前田美代子さんの決意、かめおかゆみこさんの力で、

上映会&朗読劇が実施となりました。

***———————–—————-***

ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」
併演・朗読劇「当たり前の奇跡」
学習会・「植物状態からの回復例から学ぶこと」

***———————–—————-***
日時/2013年3月30日(土)13時〜17時
会場/首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
(JR線秋葉原駅電気街口より徒歩1分)
入場料/前売り1000円、当日1500円
詳細/http://ameblo.jp/atarimaenokiseki
お申し込み/http://inf.to/ztg
問い合わせ/inochi-kotoba@mail.goo.ne.jp
————————–——————-

70席の予定がキャンセル待ちが多く、増席しての開催。
満員御礼、感謝です!

『1/4の奇跡〜本当のことだから〜 』入江富美子監督 2007年
『宇宙(そら)の約束』岩崎靖子監督 2008年

この2つの映画を、やはり自主上映会で観て、
すごく大切なことを知った思いがしました。

宇宙の不思議、誰もが大切な存在だということ。
それをいくつもの実話を重ねて伝えてくれます。
そのメッセージのあたたかさ。素晴らしさ。

 

今回の映画は、かっこちゃんこと山元加津子さんの同僚・宮ぷーさんが
ある日突然、脳幹出血で植物状態に。

一生意識が戻らない・・・コミュニケーションできないと医師に
宣告されながら、奇跡が起きてきます。

そして、この奇跡を宮ぷーさんだけでなく、
世界中の植物状態とされている方々に起こすことができたら・・・

それが白雪姫プロジェクトです。

 

私たちのワークの原点となった私の症状、PTSDは脳に穴があきます。
(PTSDは、心のキズ・トラウマの深刻なもの。いわば心の大ケガです)

脳の中は外見上は見えないけれど、さまざまな支障が起きます。

私は5年間、心療内科やカウンセリングに通いましたが・・・
たった7つのメアドが打てませんでした。

英文字や数字が地紋のように見えてしまうんです。
さらに自分では同じ文字を打っているつもりなのに
違う文字が 画面に現れるのです。

さらに暑さ・寒さといった感覚や、ヒフ感覚、

いろんなものも麻痺していました。

娘もボーッとして返事すらできない時期が長かった。
チック、フラッシュバック、心因性びっこ・・・・
どれも治るまで時間がかかりました。

 

けれども今、人並みにメアドも打てるようになりましたし、

娘も私も、ずいぶんと頭やカラダの機能が回復しました。

そうなんです。脳に穴があき、さまざまな機能が低下しても、
快復することは可能なんです。

この映画が広まることで、きっと植物状態から回復される方が
増えることでしょう。

Ready forで5月7日(火)まで、映画上映のための寄付があります。
私も寄付させてもらいました。
https://readyfor.jp/projects/shirayukihime/comments

明日への希望がわきあがるこの映画、
ぜひたくさんの方に見ていただけることを願っています。

映画製作会社では、自主上映してくださる方を募集されています。
こちらから、どうぞ。
http://www.heartofmiracle.net/abouthom/index.html